よくあるご質問

よくあるご質問

空腹の弊害はないですか?

普段の食事が外食やジャンクフード、インスタント食品、レトルト食品、旬を外れた野菜類などに偏っている方は一日一食にしたり朝食を抜いたりすると微量栄養素の不足が起こり現代型の栄養失調に陥る可能性があります。然し朝食を「古代食くろご・ペプチド」や「だし&栄養スープ」などに置き換えて消化器の負担を抑えたまま微量栄養素を摂ることでカロリーを減らし食べ過ぎの弊害を防ぐことができます。 加工度の高い食品によるビタミンB1不足のもたらすもの 一度は撲滅された日本の国民病である脚気は明治時代は年間10000人から30000人の死者をだし、昭和初期でも4000人近くの方がなくなっています。ところが昭和50年ころから前記の食品が蔓延し若者の間で脚気がみられるようになりました。 医師の間でも一度撲滅された脚気の症状をわかる方が少なく当初は神経症の一種とみられていたようです。 加工度の高い食品は微量栄養素の流出やビタミンの破壊だけでなく食品添加物の問題もあり生命にかかわる脚気の危険性をはらんでいます。できれば栄養価の高い旬の作物を摂りたいものです。 栄養の少ないものは食べても食べても脳が満足しません。そのため脳が満足するまで食べることになりカロリーオーバーによる肥満につながります。 弊舎が朝食代わりにお勧めする「古代食くろご・ペプチド」や「だし&栄養スープ」は素材丸ごとの複雑な生命体であり、分析できないような微量栄養素も含まれています。そのため少量で脳が満足しますので体はお昼まで胃腸や肝臓を休ませることができますから夜中に代謝された老廃物の排泄に専念することができます。

ハッピーフルーツってどのようなものですか

ハッピーフルーツは果物を発酵させたペーストです。乳酸菌も生きていますし、生きた酵素の側面もありますが摂りすぎるとお腹が痛くなったりする人もいます。ですのでひどい便秘の人にはいいですよ。しかし合うか合わないかは摂ってみないと分からないところがあります。藤本という開発者がもともと工業用の酵素を作っており様々な乳酸菌の株を持っていたのですが、奥様が乳癌になり奥様を助けたい一心で開発を思い立ったのが植物性乳酸菌の多く含まれたハッピーフルーツです。つまり果物の漬物です。10年を経て奥様の同室の乳癌患者は皆、亡くなりましたが藤本さんの奥様だけが健在です。この事を知った私の友人で難病の潰瘍性大腸炎を患っていた松宮というひとが開発者の藤本さんから奥様のために作っていた物を頂いたところ短期間で完治したのです。これをきっかけに○○さんがライフワークとして事業化されたのがハッピーフルーツです。

「古代のカシス」の保存方法や効果的な飲み方を教えてください

「古代のカシス」の保存方法ですが、ご面倒ですが冷凍保存をお願い致します。 実際には常温でも構わないのですが呼吸し発酵して膨らんでくることがあります。 PH2.2~PH3ですので腐敗しにくい濃縮液です。外袋の開封にかかわらず冷凍保存していただきますとより成分が安定します。-30℃を超す野生環境で育っていますので家庭用冷蔵庫の-25℃程度では冷凍しても固まりません。分包の破損の心配もありません。冷凍していただきますと2~3年ほどはほとんど変化がありませんが、常温保存した場合での賞味期限に設定しています。 熱に強いのでお酒を召し上がる方は焼酎のお湯割りや、赤いビールでお試し頂けるとビールの体を冷やす作用が少しでも弱くなるのではと思います。また蜂蜜をまぜると1歳以上のお子さまもにも喜んで飲んで頂けます。私の家では夏場は子供たちにかき氷の蜜を作ってあげています。また原液に蜂蜜を等量まぜると安全で美味しい「のど飴」にもなります。(注意!! 蜂蜜は乳児ボツリヌス症の恐れがありますので1歳以上のお子様からお使いください) 長寿遺伝子をONにするレスベラトロールは赤ワインの15倍の作用がありますが、まだまだ未知の成分が含まれており野生環境下の植物の生命力には神秘的なものを感じます。産地は地球上でもっとも紫外線の多く降り注ぐ長白山脈ですから、自由に動くことのできない植物に取って紫外線に対抗するための成分がおのずと生み出されたのだと言われています。そのおかげで長白山脈は野生漢方薬のメッカと成っています。 市販のジュースには無い生命力を楽しんで下さい。

「古代のカシス」を子供にあげてもいいでしょうか?

大人でも子どもさんでも関係なく大丈夫です。酸味が強いので小さなお子様の場合甘みを加えて頂いてもいいのですが、1歳未満の乳児の場合は蜂蜜を避けてください。乳児ボツリヌス症の恐れがあります。

血圧の薬と「だし&栄養スープ」を併用しても大丈夫ですか?

ペフチドの出汁を摂ると高血圧薬のACE阻害薬を飲んでいる方の血圧が下がり過ぎる時があります。つまり「だし&栄養スープ」を摂ると薬が不要になることもあります。食品として摂るので副作用もありませんし安心してお料理にも使われればより効果的と思います。代替医療の病院では患者の免疫を高めるためにスープとして飲むだけでなく、お料理の味のベースにも使っているところもあります。

  • だし&栄養スープ大さじ山盛り一杯(約10g)海水天日塩小さじすり切り1杯をお好みで薬味等加え、夜寝る前と朝に頂いて下さい。
  • 和洋中華を問わずあらゆるお料理に出汁としてお使い下さい。

ある治療家との質疑応答

○○様: 日本には言霊が

早速取り寄せられ読んで頂いたのですね。有難うございます。 日本には言霊がありますが、言葉として「口にした事は実現する」ことに古代人は畏れ敬い言・霊という響きで人の何とも繊細な心を表現したのでしょう。また心の中の想いも言葉で考えますから寝言でも明るい想いを発露したいと思っています。 食べ物の生命力を食卓での思いやりの無い言葉が壊し、(食事中に見るサスペンスドラマの無慈悲な殺人シーンなども)私達の体に健全な細胞として同化できないこともあります。さらにマイナスの言葉は強力に病巣の修復の邪魔をすることがあります。 話は飛んでしまいますが、一粒のお米を日本人全国民が一日一粒捨てたら2.4トンとなり、そのお米を生ごみにしないで玄米の状態で地に蒔けば2400億粒となって稔ります。こう考えるとご飯様有難うございます。決して無駄には致しません。病気様、気づきを頂いて有難うございます、と思えるようになると思います。「だし&栄養スープ」も魚の廃棄部分の多さに胸を痛め、魚の命を丸ごと活かす方法を模索する中で必然的に生まれたものです。「古代食くろご」もしかりです。食養生の全体食とも通じますが、開発の緒はもっと素朴なもので「廃棄したら捧げて頂いた命に申し訳ない」という想いです。想いも言霊ですから実現し東先生との出会いも頂きました。有難うございます。 猪股 恵喜拝

以下、玄米の毒性

玄米のフィチン酸は、どのようにして抜くことが出来るでしょうか?

いつも大変お世話になっており誠にありがとうございます。先日、○○の○○様から御礼の電話がありました。猪股様の温かい御配慮に感激されておりました。素晴らしい会社で今迄見たことがないと感動されておりました。私も同感でございます。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。 ところで、本日、一つ質問があります。玄米についていろいろと調べていると、アブシジン酸とフィチン酸がよく出てきます。アブシジン酸は、発芽毒で浸水すれば、毒を抜くと知りました。 しかし、フィチン酸は、どのようにして抜くことが出来るでしょうか?因みに私が今迄読ませて頂きました文献では、フィチン酸は、ミネラル分を排出する作用があり、「有害ミネラルを出してくれるから良い」という意見と「身体に必要なミネラルも排出してしまう」という意見もありました。猪股様のご見解をお聞きしたく思います。 お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

回答 : 玄米の毒性

○○様のお言葉をお伝えいただいて有難うございます。エネルギーが充填されました。感謝、アブシジン酸は12時間以上浸潤させるとファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸に変化し毒性は無くなります。フィチン酸も12時間以上浸潤させるとイノシトールに変化します。イノシトールは抗癌作用もありますがビタミンBとして働き、うつ病、パニック症候群、脂肪肝、高脂血症の治療にも効果的です。「古代食くろご」も野生種5種を水に浸潤していますのでフィチン酸がイノシトールに変化しています。詳細分析にイノシトールとして検出されています。 フィチン酸は水銀もキレート(包み込んで)してくれるので微量摂る事は賛成です。栄養は摂ることも大切ですが出すことも大切ですのでフィチン酸のキレート作用は解毒作用があると捉えています。そのため「古代食くろご」にも黒煎り玄米を少量加えフィチン酸の良いところも摂り入れています。黒煎りにするとアブシジン酸は破壊されますがフィチン酸は残りますので。しかし毎日食べる一般的な玄米食信奉者の方は大量摂取の弊害の方が多いと思います。特に微量ミネラルの鉄がキレートされると造血が出来なくなりますので。結論として私としては体に必要なミネラルは加工度の低い食品や、マグマンや他のミネラル製品、皇帝塩等で補給できるのでフィチン酸の水銀や鉛、カドニウムを排泄する作用を支持したいと思います。水銀は水俣病で分かる様に特に脳で働く蛋白質、つまり酵素に取りつき酵素の働きを阻害するのでキレートして出してもらった方が益は多いと思います。

蕎麦の発芽抑制因子について

また一つ質問させて頂きたく思います。発芽抑制因子(アブシジン酸)のことについてです。 私は蕎麦が好きで、普段から麺類で食べる際には、ほとんど蕎麦を食べます。玄米や豆類は、いつも浸水してアブシジン酸を脱いております。しかし、ふと「蕎麦はどうなのかなあ〜」と思いました。歴史から考えてみると、特に蕎麦についての健康被害は言われていないように思いますが、アドバイスを頂けると幸いです。お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

回答 : 蕎麦にも危険性はありますが

実は私も蕎麦が大好きでお昼にそばの干麺を湯がいて、「だし&栄養スープ」と「皇帝塩」と「皇帝醤油」を惜しまずに使って作り置きしていた「そばつゆ」で頂いています。最近は下仁田ネギの青い部分を糸状に細く切って薬味にしています。外被と実の間に多く含まれるルチンを摂るためにそば湯もしっかり飲んでいます。本当は十割そばを食べたいのですが蕎麦畑で分かりますように、生育も早くあっという間に畑を覆ってしまう上、根から他の植物を発芽発育させない生物農薬のような成分を出すため、雑草も生えにくく、農薬を使用する必要の無い作物の一つです。つまり蕎麦殻にも根にも種(しゅ)を護る成分が沢山入っているたくましい作物です。 結論として黒い十割そばは危険です。更科そばが安全なのですがなんと白い実のほうにもアブシジン酸は入っています。このことはオルターの西川さんに先程訊ねて確認致しました。もうひとつ西川さんに教えて頂いたのは安い蕎麦には篩で取り除いた規格外の外被も加えてあるのがあるそうです。やはり値段には理由があります。ただ日本人は縄文時代から蕎麦を食べていましたので誰しもが蕎麦のアブシジン酸で腸内免疫を破壊されるのでなく、アブシジン酸を体外に出せない人が癌になったりするわけですから神経質になる必要はありません。強者生存で毒素の排泄能力の弱い人は子孫を残せませんでした。テレビの健康番組の影響か、食べ物に感謝しつつ美味しく頂くのでなくて知識や頭で食べる不自然な食べ方が最も不自然と思います。三食蕎麦を食べるのは問題ありですが、そんなことはまずありません。しかし玄米食をする人は意志の強い人が多く体調が悪くなってきても頑固に玄米神話に囚われ早死にする人が多いのが現実です。これは沢山食べる主食が玄米信仰とあいまったために起きてきた問題です。本来、神様がつかわし、命を捧げてくれる食べ物に善悪かあろうはずがありません。食べ方や量や調理法(添化物含む)や何時に食べたか、誰と食べたかが問題だと思います。

以下乳酸菌生産物質

乳酸菌生産物質について

質問があります。乳酸菌生産物質について少しお聞きしたいと思います。 以前、猪股様に微生物が出す分泌物が大切とお聞きしました。この乳酸菌生産物質もやはりその類いのものでしょうか?巷で出ている発酵食品は、「生きたまま腸まで届く」という謳い文句ですが、実際のところどうなのでしょうか?猪股様の御指導を頂けると幸いです。 ○○ 拝

回答 : 乳酸菌生産物質とは

乳酸菌生産物質で身近なもので言うとヨーグルトです。生きたまま腸に届くとは条件があり、カプセルで胃酸に溶けないようにするか、強酸性の中で育つ菌を使うかです。弊舎で「ハッピーフルーツ」を取り扱わせていただいているのは強酸性の中で発酵する力を持っているからです。牛乳から作られたヨーグルトの中の菌が腸まで生きてたどり着けることは難しく、一部がたどり着くと言うのが実際のところではないでしょうか。ヨーグルトの効果は乳酸菌の代謝物(分泌物)が腸まで届いているのだと思います。 乳酸菌生産物質とは乳酸菌そのものではなく、人に害を及ばさない有用菌の発酵過程において菌類の代謝作用(ウンコとシッコ)により生まれる物質の総称です。乳酸菌そのものではありません。乳酸菌生産物質も、乳酸菌が作り出す「代謝物質」であり菌の事ではありません。実際に菌の死骸もそれなりの効果を生みますから生き死にはあまりこだわる必要がありませんが、『生きたまま腸まで届く』と言うのは商業的なインパクトがあるから使われているフレーズだと思います。 超人的な文化活動をした浄土真宗本願寺第22代法主の大谷光瑞(こうずい)師は、70年以上も前から「生きた菌ではなく、これからはその代謝物だ」と喝破していたようです。 蜘蛛が虫を食べて強靭な蜘蛛の糸を出しますがこれも分泌物です。蚕の分泌物(代謝物質)が絹になります。桑の葉以外では絹には成りません。 猪股 恵喜拝

◆猪股様 今回も、とてもわかりやすいご説明をありがとうございました。蜘蛛や蚕も分泌物を出していたのですね。素人には、そのような視点がありませんでしたが、おっしゃる通りですね。生き死にはあまり関係はないのですね。とても勉強になりました。今後共どうぞよろしくお願いします。 ○○ 拝

追加回答 : たとえ生きた菌が腸まで届いても

大切なことを忘れていました。たとえ生きた菌が腸まで届いても定着し子孫を残すことは難しく素通りするだけです。そのため常に補給続けなければなりません。生きた菌にこだわるのが商業的な理由によるのも納得されるかと思います。対策として生まれた時からいつしか湧いてきたような乳幼児の間に定着した在来菌を増やす必要があります。産道や触れ合い、呼吸からと諸説ありますが無菌の胎児が生まれおちた時から菌は湧いてくるように定着します。これらはヨーグルトなど外部から侵入した菌を排除しようとします。ですから食を正して在来菌をふやすのが最も良い方法です。「古代食くろご」は善玉菌の餌となりこれらの根づいた菌を増やしてくれます。夜遅く肉を食べれば悪玉菌が増えます。肉が腸に悪いのでなく食べる量と時間です。しかし食べたくなるのは人情です。食欲に負けた弱い自分を責めればますますストレスがかかります。人には逃げ道が必要です。ストイックでは心がどこか不自然なゆがみを持ちます。弊舎で「青パパイヤ酵素」を扱うのは弱い自分を責めるくらいならお酒の前後、肉食の前後に取れば腸内腐敗を防ぐことが出来るからです。逃げ道、つまり対策があれば悩む必要が無くなり、肉を捧げてくれた家畜も成仏できます。焼かれて食べられた上に後悔されてはあまりに可哀想です。外国人によってはクジラの捕獲を目の敵にしますが牛肉や、鶏肉はうるさく言いません。同じ命なのに不思議なのですが、彼らの宗教間では牛や鶏は家畜であり殺して食べても構わないのです。宗教に肉食を避ける戒律があるのは、もっと単純な話です。それは肉を食べたらとても座禅を組めないからです。婚姻も許されていない僧侶にとって肉食は精力が付き過ぎストイックな僧侶の生活では避けるべき食べ物です。もっとも日本の僧侶が婚姻することを外国人は不思議がりますが。

追伸 熊本の○○様から連絡があり、私の知人の松田史彦先生の医院に行かれ免疫エネルギーテスト(Oリングテストのようなもの)を行ったところ、「古代食くろご」と「だし&栄養スープ」のエネルギーの凄さに松田先生が驚かれたそうです。いつも素晴らしいものをありがとうございます。

◆○○様 免疫エネルギーテスト 免疫エネルギーテスト、初めて聞きました。Oリングテスト同じようなものならばキネシオロジーの筋反射の応用でしょうか、何れにしろ有難いお話です。食べ物には栄養以前のエネルギーが大切ですね。エネルギーのあるものは結果として栄養もあると言うのが本来の姿だと思います。同じ白米食でもお母さんが無償の愛で握ってくれた「おにぎり」は食欲の無い時でも美味しく食べれますものね。やはりサプリメントや点滴だけでは生命力が湧いてこないと再認識です。 猪股 恵喜拝

ある治療家との質疑応答

「悪性脳腫瘍」を克服した治療家の先生からメールをいただきました。

有限会社 千年前の食品舎 くうふく自然良法普及会代表の猪股 恵喜です。  ○○先生のメールにとても共感させていただきました。「人の痛み」を謙虚に受け止めるには、時に自分自身が痛みや、恐怖を感じる立場にならないと難しいものと思います。人はすぐに忘れ、おごりますから。 先生の「悪性脳腫瘍」の体験は治療に携わる立場のものにとって得難く感謝の体験だったと思います。きっと先生の患者様とのご対応、治療施術にも大きな影響、啓示を受けられたものと思います。 私も「古代食くろご」を普及する前のサラリーマン時代に、医療ミスと言うか医師の 手元の狂い、思い込で頬の血種に穴があき、薬の効かないような強烈な痛みを体験しました。その結果3度の処置、手術を受けたことがあります。得難い経験で今ではその医師に感謝しています。 猪股 恵喜 拝

猪股様 : 腫瘍マーカーが改善しました

最近、お陰様で健康についての話の依頼が増えております。数人~数十人の会で話をさせて頂いております。私自身も、先日の診察で3つの腫瘍マーカーのうち、発病後ずっと正常値ではなかったマーカーが一つありましたが、お陰様で、初めて正常値になることができました。これも「古代食くろご」との出会いが大きいと思っております。今後共どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

薬事法について

お問合せ有難うございます。 圧力と言うものがあります。薬事法を盾に取って昨年もホメオパシーが圧力を受けダメージを受けました。アガリクスも癌に効くにも拘わらずつぶされてしまいました。そのため○○先生も対、薬事法対策に化学的な裏付をとるため多大な研究費を大学に支払い抗癌作用の証明や、放射線被曝の動物実験などをしています。薬事法で効くと言うことは表記できませんので乳癌や胃癌の改善写真は間違いなく叩かれると思います。しかし農業の写真は構わないと思います。「○○○基 農業」で検索するといろいろ出てきます。 私の方にも先日、ホメオパシーの専門医から「古代食くろご」の注文を受けています。心から患者の事を考える医者は少数です。殆どが増患対策で患者を治さないことが必然で、副作用を伴う薬や手術で対処対応しているのが現状です。手術で臓器を取ればその瞬間から身体障害者です。○○○の○○さんもマグマンで癌をほぼ克服して一時は復帰していましたが、周りの声に負けて抗ガン剤投与や胃がん切除後すぐ亡くなりました。声を大にして「古代食くろご」や「野生植物ミネラルマグマ」を世に知らしめたいのですが西洋医学の流れの中では異端であり目立てばつぶされることの繰り返しです。波動医学の「AWG」の療法も開発者は逮捕され資料の全てを押収されています。お名前は忘れましたが「深層マッサージ」で癌を治した先生も警察より事情聴取されたことがあり、癌が治ったことが事実であったのでなんとか解放されたいきさつがあります。深層マッサージはご存知だと思いますが、「筋肉は、浅層筋・中層筋、深層筋と三層に分けられます。その中でも血管を圧迫している深層部のコリに着目」したものです。 猪股 恵喜拝

先日、入院中知り合った○○県の女性から電話がありました。

猪股様にお世話になって、「古代食くろご」「だし&栄養スープ」を使っておられ、末期ガンの診断を受けているにもかかわらず、元気いっぱいでした。本当にありがとうございます。 今後も、この3品を続けるとおっしゃっていました。今後共どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

○○様: 胃がんの女性から相談を受けています

胃がんの女性から相談を受けています。私のところに電話があった時はすでに30キロ台で免疫枯渇現象の状態でした。現状では胃の出口がふさがりステントで広げたものの出血が始まり水分も含め口からは何も食べる事が出来ないようになりパイプで生かされている状況です。この女性が癌に合わない食事療法を続けた結果、兵糧を断たれた癌は女性の筋肉を始め全身を喰い尽くそうとしています。この方がもしも野菜、肉、魚介類を含めた通常の食事と「古代食くろご」と「だし&栄養スープ」を朝食とし、さらに寝る前もペプチドスープを摂っていたらこんなにも痩せず、癌に負けない体力を維持しでき、その間に様々ながん対策が出来たのではないかと悔やまれます。このようなケースの場合、「だし&栄養スープ」と共に寝る前にも「古代食くろご」を合わせて摂るとペプチドスープで摂った蛋白質がエネルギーに摂られるのを防ぎ、修復に使われるのではないかと考えられます。溝口先生も寝る前の糖質と蛋白質の摂取を勧められています。幸い「古代食くろご」も「だし&栄養スープ」も最小限の消化酵素しか使わずに済みますので癌の食事療法には最適かと思います。「だし&栄養スープ」「古代食くろご」も上質の三大栄養素と共に野生及び野生種の抗酸化成分を摂る事が出来ます。食べ物からいかにして化学の手を経ない抗酸化成分を摂るかは情報を持っていないと難しいと思います。○○先生のセミナーを通じて、治療を通じて情報を発信される姿は癌の克服体険者のみが語れる真摯なひたむきさを感じます。情報を持った者のみが生き残れる現実があり、情報を持っていない無知という視線から見ると鍼灸も拷問に見えてしまいます。 私も野生種の食品の普及を通じて私なりに使命を果たせたらと思っています。日時は未定ですが次回のセミナーでは癌患者の血液から読み取れる分子栄養学における食事療法を企画しようと考えています。

○○先生: 「がんのSAT療法」を読まれたことがありますか、

いつも有難うございます。 そうですか○○の女性とはもしかしたら○○様のことかもしれませんね。改定前のホームページからご注文を頂いた方です。末期がんとは胸が痛みます。なんとか奇跡がおきないものでしょうか、○○先生もご存じだと思いますが「がんのSAT療法」を読まれたことがありますか、《自分を愛し他者を愛することでがんを克服した人たちの本です》愛し愛され人生を辛く苦しいと捉える事を止め、人生を楽しみ愉しむことでがん抑制遺伝子のスイッチをONにすると言うものです。言葉を怖れずにいえば乳癌等は愛情の不足が絡んできます。 この本の中に「楽しい心は、最大の薬である」と聖書の言葉が出てきますが、食の世界もすべての食べ物は癒しの一面があります。「古代食くろご」も美味しさにこだわったのは錠剤や顆粒では治癒させる遺伝子にスイッチが入りにくいと思えるからです。美味しさは癒しですものね。毎日愛する人と楽しく食べることができたら病気はどこかに飛んで行ってしまいます。先生のご活動、敬服いたします。有難うございました。 猪股 恵喜拝

猪股様 : 「がんのSAT療法」

いつもありがとうございます。「がんのSAT療法」ですね。初めてお聞きしました。やはり心なのですね。それには、美味しいことが大切ですね。早速、読んでみたく思います。 くろご、だし、各調味料も、猪股様の商品は、どんな方も「美味しい」と言ってくださいます。猪股様が徹底して消費者のことを第一に考えられて研究された賜物ですし、とにかく猪股様の真心がこもっているからだと思います。○○県の知人は、御察しの通り○○さんです。当時、とてもマイナス思考でしたが、何とか前向きになって欲しく私の「小さな講演会」のCD(youtubeで出てきます)を3枚にまとめて差し上げたところ、前向きになってくださり、今は「生きがい」も見つかりとても声が元気になりました。SAT療法のことも学んでからお伝えしたく思います。今後共どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

追伸 日本の人口が1億3000万人ほどおりますが、毎日10人ずつ会うと考えますと、日本人全員に会うのに2万7405年かかるそうです。ということは、私と○○さんが入院中出会ったことは、奇跡としか言いようがありません。もちろん、猪股様との貴重なご縁も奇跡中の奇跡です。 このご縁のお陰で、一度余命宣告された悪性脳腫瘍の人間が、先日腫瘍マーカーが正常値になることができました。この再度生かされた第二の人生は、貴重なご縁ある方々を助ける使命と考え、精一杯出来る範囲で邁進させていただきます。これからも何卒よろしくお願いいたします。 ○○ 拝

猪股様 : 「がんのSAT療法」「愛情不足」

いつもありがとうございます。先日ご紹介頂きました本「がんのSAT療法」を、今読ませて頂いております。とにかく、感動と感謝の心でいっぱいです。涙が溢れ出てきます。本当にご紹介頂き誠にありがとうございました。 心のアプローチがとてもわかりやすく書かれておりますね。前回、猪股様がおっしゃられました「愛情不足」は、ガン患者には多くあると私も思います。これからの、私の助けを求めて鍼灸治療に来られる難病患者さん達に大いに伝えさせて頂きたく思います。今後共どうぞ御指導の程よろしくお願いいたします。 ○○ 拝

○○様 : 日本には言霊が

早速取り寄せられ読んで頂いたのですね。有難うございます。日本には言霊がありますが、言葉として「口にした事は実現する」ことに古代人は畏れ敬い言・霊という響きで人の何とも繊細な心を表現したのでしょう。また心の中の想いも言葉で考えますから寝言でも明るい想いを発露したいと思っています。 食べ物の生命力を食卓での思いやりの無い言葉が壊し、(食事中に見るサスペンスドラマの無慈悲な殺人シーンなども)私達の体に健全な細胞として同化できないこともあります。さらにマイナスの言葉は強力に病巣の修復の邪魔をすることがあります。話は飛んでしまいますが、一粒のお米を日本人全国民が一日一粒捨てたら2.4トンとなり、そのお米を生ごみにしないで玄米の状態で地に蒔けば2400億粒となって稔ります。こう考えるとご飯様有難うございます。決して無駄には致しません。病気様、気づきを頂いて有難うございます、と思えるようになると思います。「だし&栄養スープ」も魚の廃棄部分の多さに胸を痛め、魚の命を丸ごと活かす方法を模索する中で必然的に生まれたものです。「古代食くろご」もしかりです。食養生の全体食とも通じますが、開発の緒はもっと素朴なもので「廃棄したら捧げて頂いた命に申し訳ない」という想いです。想いも言霊ですから実現し東先生との出会いも頂きました。有難うございます。 猪股 恵喜拝

以下、玄米の毒性

玄米のフィチン酸は、どのようにして抜くことが出来るでしょうか?

いつも大変お世話になっており誠にありがとうございます。先日、○○の○○様から御礼の電話がありました。猪股様の温かい御配慮に感激されておりました。素晴らしい会社で今迄見たことがないと感動されておりました。私も同感でございます。本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。ところで、本日、一つ質問があります。 玄米についていろいろと調べていると、アブシジン酸とフィチン酸がよく出てきます。アブシジン酸は、発芽毒で浸水すれば、毒を抜くと知りました。しかし、フィチン酸は、どのようにして抜くことが出来るでしょうか?因みに私が今迄読ませて頂きました文献では、フィチン酸は、ミネラル分を排出する作用があり、「有害ミネラルを出してくれるから良い」という意見と「身体に必要なミネラルも排出してしまう」という意見もありました。猪股様のご見解をお聞きしたく思います。お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

回答 : 玄米の毒性

○○様のお言葉をお伝えいただいて有難うございます。エネルギーが充填されました。感謝、アブシジン酸は12時間以上浸潤させるとファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸に変化し毒性は無くなります。フィチン酸も12時間以上浸潤させるとイノシトールに変化します。イノシトールは抗癌作用もありますがビタミンBとして働き、うつ病、パニック症候群、脂肪肝、高脂血症の治療にも効果的です。 「古代食くろご」も野生種5種を水に浸潤していますのでフィチン酸がイノシトールに変化しています。詳細分析にイノシトールとして検出されています。フィチン酸は水銀もキレート(包み込んで)してくれるので微量摂る事は賛成です。栄養は摂ることも大切ですが出すことも大切ですのでフィチン酸のキレート作用は解毒作用があると捉えています。そのため「古代食くろご」にも黒煎り玄米を少量加えフィチン酸の良いところも摂り入れています。黒煎りにするとアブシジン酸は破壊されますがフィチン酸は残りますので。しかし毎日食べる一般的な玄米食信奉者の方は大量摂取の弊害の方が多いと思います。特に微量ミネラルの鉄がキレートされると造血が出来なくなりますので。結論として私としては体に必要なミネラルは加工度の低い食品や、マグマンや他のミネラル製品、皇帝塩等で補給できるのでフィチン酸の水銀や鉛、カドニウムを排泄する作用を支持したいと思います。水銀は水俣病で分かる様に特に脳で働く蛋白質、つまり酵素に取りつき酵素の働きを阻害するのでキレートして出してもらった方が益は多いと思います。

蕎麦の発芽抑制因子について

また一つ質問させて頂きたく思います。発芽抑制因子(アブシジン酸)のことについてです。私は蕎麦が好きで、普段から麺類で食べる際には、ほとんど蕎麦を食べます。玄米や豆類は、いつも浸水してアブシジン酸を脱いております。しかし、ふと「蕎麦はどうなのかなあ〜」と思いました。 歴史から考えてみると、特に蕎麦についての健康被害は言われていないように思いますが、アドバイスを頂けると幸いです。お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 ○○ 拝

回答 : 蕎麦にも危険性はありますが

実は私も蕎麦が大好きでお昼にそばの干麺を湯がいて、「だし&栄養スープ」と「皇帝塩」と「皇帝醤油」を惜しまずに使って作り置きしていた「そばつゆ」で頂いています。最近は下仁田ネギの青い部分を糸状に細く切って薬味にしています。外被と実の間に多く含まれるルチンを摂るためにそば湯もしっかり飲んでいます。本当は十割そばを食べたいのですが蕎麦畑で分かりますように、生育も早くあっという間に畑を覆ってしまう上、根から他の植物を発芽発育させない生物農薬のような成分を出すため、雑草も生えにくく、農薬を使用する必要の無い作物の一つです。つまり蕎麦殻にも根にも種(しゅ)を護る成分が沢山入っているたくましい作物です。 結論として黒い十割そばは危険です。更科そばが安全なのですがなんと白い実のほうにもアブシジン酸は入っています。このことはオルターの西川さんに先程訊ねて確認致しました。もうひとつ西川さんに教えて頂いたのは安い蕎麦には篩で取り除いた規格外の外被も加えてあるのがあるそうです。やはり値段には理由があります。ただ日本人は縄文時代から蕎麦を食べていましたので誰しもが蕎麦のアブシジン酸で腸内免疫を破壊されるのでなく、アブシジン酸を体外に出せない人が癌になったりするわけですから神経質になる必要はありません。強者生存で毒素の排泄能力の弱い人は子孫を残せませんでした。テレビの健康番組の影響か、食べ物に感謝しつつ美味しく頂くのでなくて知識や頭で食べる不自然な食べ方が最も不自然と思います。三食蕎麦を食べるのは問題ありですが、そんなことはまずありません。しかし玄米食をする人は意志の強い人が多く体調が悪くなってきても頑固に玄米神話に囚われ早死にする人が多いのが現実です。これは沢山食べる主食が玄米信仰とあいまったために起きてきた問題です。本来、神様がつかわし、命を捧げてくれる食べ物に善悪かあろうはずがありません。食べ方や量や調理法(添化物含む)や何時に食べたか、誰と食べたかが問題だと思います。

以下乳酸菌生産物質

乳酸菌生産物質について

質問があります。乳酸菌生産物質について少しお聞きしたいと思います。以前、猪股様に微生物が出す分泌物が大切とお聞きしました。この乳酸菌生産物質もやはりその類いのものでしょうか? 巷で出ている発酵食品は、「生きたまま腸まで届く」という謳い文句ですが、実際のところどうなのでしょうか?猪股様の御指導を頂けると幸いです。 ○○ 拝

回答 : 乳酸菌生産物質とは

乳酸菌生産物質で身近なもので言うとヨーグルトです。生きたまま腸に届くとは条件があり、カプセルで胃酸に溶けないようにするか、強酸性の中で育つ菌を使うかです。弊舎で「ハッピーフルーツ」を取り扱わせていただいているのは強酸性の中で発酵する力を持っているからです。牛乳から作られたヨーグルトの中の菌が腸まで生きてたどり着けることは難しく、一部がたどり着くと言うのが実際のところではないでしょうか。ヨーグルトの効果は乳酸菌の代謝物(分泌物)が腸まで届いているのだと思います。 乳酸菌生産物質とは乳酸菌そのものではなく、人に害を及ばさない有用菌の発酵過程において菌類の代謝作用(ウンコとシッコ)により生まれる物質の総称です。乳酸菌そのものではありません。乳酸菌生産物質も、乳酸菌が作り出す「代謝物質」であり菌の事ではありません。実際に菌の死骸もそれなりの効果を生みますから生き死にはあまりこだわる必要がありませんが、『生きたまま腸まで届く』と言うのは商業的なインパクトがあるから使われているフレーズだと思います。 超人的な文化活動をした浄土真宗本願寺第22代法主の大谷光瑞(こうずい)師は、70年以上も前から「生きた菌ではなく、これからはその代謝物だ」と喝破していたようです。蜘蛛が虫を食べて強靭な蜘蛛の糸を出しますがこれも分泌物です。蚕の分泌物(代謝物質)が絹になります。桑の葉以外では絹には成りません。 猪股 恵喜拝

猪股様 今回も、とてもわかりやすいご説明をありがとうございました。蜘蛛や蚕も分泌物を出していたのですね。素人には、そのような視点がありませんでしたが、おっしゃる通りですね。生き死にはあまり関係はないのですね。とても勉強になりました。今後共どうぞよろしくお願いします。 ○○ 拝

追加回答 : たとえ生きた菌が腸まで届いても

大切なことを忘れていました。たとえ生きた菌が腸まで届いても定着し子孫を残すことは難しく素通りするだけです。そのため常に補給続けなければなりません。生きた菌にこだわるのが商業的な理由によるのも納得されるかと思います。対策として生まれた時からいつしか湧いてきたような乳幼児の間に定着した在来菌を増やす必要があります。産道や触れ合い、呼吸からと諸説ありますが無菌の胎児が生まれおちた時から菌は湧いてくるように定着します。これらはヨーグルトなど外部から侵入した菌を排除しようとします。ですから食を正して在来菌をふやすのが最も良い方法です。「古代食くろご」は善玉菌の餌となりこれらの根づいた菌を増やしてくれます。夜遅く肉を食べれば悪玉菌が増えます。肉が腸に悪いのでなく食べる量と時間です。しかし食べたくなるのは人情です。食欲に負けた弱い自分を責めればますますストレスがかかります。人には逃げ道が必要です。ストイックでは心がどこか不自然なゆがみを持ちます。弊舎で「青パパイヤ酵素」を扱うのは弱い自分を責めるくらいならお酒の前後、肉食の前後に取れば腸内腐敗を防ぐことが出来るからです。逃げ道、つまり対策があれば悩む必要が無くなり、肉を捧げてくれた家畜も成仏できます。焼かれて食べられた上に後悔されてはあまりに可哀想です。外国人によってはクジラの捕獲を目の敵にしますが牛肉や、鶏肉はうるさく言いません。同じ命なのに不思議なのですが、彼らの宗教間では牛や鶏は家畜であり殺して食べても構わないのです。宗教に肉食を避ける戒律があるのは、もっと単純な話です。それは肉を食べたらとても座禅を組めないからです。婚姻も許されていない僧侶にとって肉食は精力が付き過ぎストイックな僧侶の生活では避けるべき食べ物です。もっとも日本の僧侶が婚姻することを外国人は不思議がりますが。

以下、醤油に含まれる酒精

皇帝醤油(超熟)に含まれる酒精について

いつも大変お世話になっており誠にありがとうございます。今度、金沢で小さなお子さんがいるお母さん方に対してお話させていただきます!そこで、皇帝塩と皇帝醤油とだし&栄養スープを伝えたく思います。ちょっと質問させていただきますが、皇帝醤油に「酒精」が入っていますが、特に問題なく、我が家でも子供達もかけております!とても美味しいです! もし、小さなお子さんがいるお母さん方から、「酒精」について質問がありましたら、どのように説明すれば宜しいでしょうか?アドバイスをいただければ幸いです。 ○○ 拝

回答 : 酒精と言っても

もっともな危惧と思います。日本の法律はどこか硬直しているところがあります。酒精と言っても乳酸ナトリウム化学式C3H5NaO3などとエタノールを組み合わせたものも酒精と表示されます。 法律全般にいえることですが日本の食品表示に関する法律は融通の利かない一面があります。酒精と言っても精製水にエタノールと乳酸ナトリウム( 化学式C3H5NaO3)を加えたものもありますが、私の大好きな焼酎も食品に加えた場合は酒精と表示しないといけない法律の縛りがあります。私の祖母も手作りの醤油を作っていましたが、無添加の醤油には必ずカビが生えるのが常識でした。カビを取り除き使うのですがそれでもなんら健康上の問題は聞いたことはありません。我が家の糠床もちょっと油断をするとカビが生えてきますが取り除いて混ぜています。 もちろん腐敗したらダメですが現代の若い人たちの衛生感覚では抗菌剤まみれの生活のほうが衛生的と考えています。抗菌剤は菌の細胞を殺す細胞毒毒です。当然人の細胞も侵されます。過剰な清潔主義の良しあしは別として無添加醤油のカビを若いお母さん方が嫌うのもわかりますので皇帝醤油には無農薬有機栽培の芋焼酎がほんの数滴入っています。蓋を開けた時、外からの空気がはいるとカビが生えますが数滴の芋焼酎を加えるとカビを防止できます。決して添加物の入った酒精でも醸造用アルコールでもありません。皇帝塩本舗の橋本代表は有機栽培の認定業務もしており、その関係で無農薬有機栽培の芋焼酎を作ってもらっています。その焼酎も醤油に数滴くわえると法律では焼酎と表示が許されず酒精と表示されています。法律ではアルコールを含むものは一括酒精表示が義務付けられています。酒精(焼酎)の表示もだめです。なんとも不自由な法律ですが致し方ありません。 猪股 恵喜拝

以下、 難病と「野生植物ミネラルマグマ」

エーラスダンロス症候群について

いつも大変お世話になっており、誠にありがとうございます。先日は、酒精のご説明を頂き誠にありがとうございました。お礼が遅れて申し訳ございませんでした。本当におっしゃる通りだと思いました。この社会が過ごしにくくなっておりますね。 ところで、今回、一つお聞きしたいことがあります。実は、当院に難病の方が私の病気のことを聞いて相談に来られます。本日、エーラスダンロス症候群の3才の男の子が来られました。少し調べましたが、コラーゲン繊維の病気のようです。猪股様が過去にこのような病気の方にお会いしていたら、アドバイスを頂きたく思いました。 とても珍しい病気のようですが、だしやくろごなどをお勧めしようと思っております。御多忙とは存じますが、よろしくお願いいたします。 ○○拝

回答 : エーラス・ダンロス症候群

残念ながらエーラス・ダンロス症候群は私にも体験がありません。大変な病気です ね。痛みの緩和などの対症療法が中心になるわけですから医学的には治療法がないと いうことになります。しかし遺伝子の治療も将来的には不可能でない時代になりました。治療法が確立するまで丈夫な内臓と病に負けない健全な強い心を育む食事が大切 だと思います。心は栄養に支配される一面があります。その意味で自然の栄養と栄養 以前のエネルギー体ともいえる、くろごやだしは毎日様々に飽きさせないように工夫して食べさせてあげた方がよいかと思います。 また遺伝子の病気であっても症状が発現するのは活性酸素が引き金になると思います。くろごの野生種の抗酸化成分は役に立てると思います。さらに中山先生の液体の「野生植物ミネラルマグマ」を食事にかけて食べたり飲んだりすることもいいかもしれません。ともに引き金となる活性酸素を除去してくれます。お料理を作るお母さんのストレスも大変なものがあります。食材を選ぶお母さんの苦労を少しでも癒してくれると思います。お肉にもマグマンをかけると悪い影響がなくなります。マグマンは難病の種類を問わずよく効きます。三歳であれば体も小さいのでそんなに経費も掛からないと思います。 完治はできないにしても遺伝子変異の病気でも発症させなければいいと思います。またその発症の頻度が低くなればいいわけです。たとえ遺伝子変異があっても人の体の英知はその遺伝子の変異を補う力も備わっています。幸いに11月16日(土曜日)13時より新大阪にて中山先生の少数参加のセミナーを企画しています。ご都合がつけばお子様のご家族の方など情報収集の一環として参加されることもいいかと思います。しかし遠方ですからご無理なさらないようにしてください。また関係のないことかもしれませんが、お金は光ですから闇に向かいます。情報不足(無知)から病人探しをしているサプリメント業者(闇)にご家族が消耗することも珍しくありません。このようなことを防ぐためにも真偽を見極める情報はどんどん差し上げられたらと思います。

野生植物ミネラルの原末について

原末の使い方ですが、飲むのですか?塗るのですか? 15%は今私が使っているものですね。その辺り詳しく教えていただけると、すぐにその皮膚ガンの方に連絡して15%の話も伝えます。御手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

回答 : BIE原末と水溶性野生植物ミネラルマグマ

原末を水で炊き出してミネラルがイオン化したものが15%液です。従って塗る、飲むに使えます。原末はその名の通りで不溶性も含まれております。塗ることには適さず飲むだけとなります。あらかじめペットボトルか小さめの水筒に10g~30gお湯か水で溶かし一日分を作り置きします。 濃縮液となりますのでコーヒーや水、お味噌汁等の飲料に加えて飲みます。真っ黒の液体になりますので見栄えは悪くなりますが体内に留まっている間中活性酸素と結びついてやがて排泄されます。特に原末を癌など重篤な病気に使うようになって効果が高まっています。 今回の荷の中に中山先生の新著をお入れしますがアメリカではバセドウシ病の治療にも使われており僅か1%液を点眼するだけで突出した眼球が元に戻るそうです。日本の島村医院で点滴につかわれるのは0.9%液です。点滴されると目がスカーッと見えるようになるそうです。弊舎の顧問医的な立場の○○先生にも点滴ができないかお願いしてみるつもりです。

以下、「だし&栄養スープ」について

ペプチドスープとはどのようなものでしょうか?

飲む点滴 「だし&栄養スープ」 「だし&栄養スープ」の特長は食事の摂れない方でも生存のための栄養が口から摂れるところにあり、実態は飲むとすぐに吸収され細胞生命力を高める栄養スープです。その吸収力の良さから飲む点滴という方もいらっしゃいます。たとえば末梢静脈点滴で電解質や栄養を摂ると血液は薄くなり生命力が失われます。また点滴は深刻なむくみの原因ともなり癌などで治療を受ける方にとっては筆舌に尽くしがたい苦痛を伴うものです。点滴を天敵と表現する方もいらっしゃるそうです。口から食べることはとても大切なことで一枚のビスケットでも命をつなぐことが出来ます。また子供の味覚を正く育ててもくれます。母の味が化学調味料であれはさびしい限りです。「だし&栄養スープ」は治療にも必ずやお役に立てるものと信じています。今後ともよろしくお願い致します。  先日東京から電話があり、アルツハイマーの83歳の寝たきりのお母さんを自宅介護に変更なさった女性から嬉しい報告を頂きました。「古代食くろご」と「だし&栄養スープ」を介護食としてあげていらっしゃるのですが、今までまばらだったまつ毛が生えてきて、白髪が黒くなり無毛であった陰部の陰毛まで生えたきたそうです。しかも受け答えがしっかりしてきて驚いていらっしゃいました。医師から介護にあたって何に気を付けていますか?と尋ねられた時に「蛋白質を意識して摂らせるようにしています」と答えられたのですが、医師の言葉は「お母さんは肝臓が悪いのであまり吸収も出来ないだろうし負担がかかるよ」とおっしゃったそうです。ところが日に日に回復し次回の往診時にはお母さんの様子を診て、これは吸収できているねと驚いていらしたそうです。 また普通寝たきりの高齢者の食事は誤嚥性肺炎を防ぐためにゼリー状の食事が多いのですが、「古代食くろご」も「だし&栄養スープ」もそのまま摂ることができます。「だし&栄養スープ」は科学を使わない方法でペプチド化されていますから体が異物として拒否することもなく消化吸収の負担もないので肝臓にも栄養補給が出来たのだと思います。また「古代食くろご」はアルツハイマーには直接は効きませんが脳の細胞死を最小限に防ぐことが旭川医科大学の研究でも分かっています。介護に悩む方も多い中、少しでもお役に立てて嬉しい報告でした。 猪股 恵喜拝

猪股様 更に腫瘍マーカーが改善いたしました。

素晴らしいお話をお聞かせ頂き誠にありがとうございました。 やはり、タンパク質が大切ですね!昨年一年間、だし&栄養スープを一日小さじ5~6杯を飲んでみました!すると、更に腫瘍マーカーが改善いたしました。本当に驚きですが、細胞組成を考えますと、その通りなんですよね!(^○^) 真実を教えていただきとても感謝しております。本当にありがとうございました。 ○○拝

追伸 熊本の○○様から連絡があり、私の知人の松田史彦先生の医院に行かれ免疫エネルギーテスト(Oリングテストのようなもの)を行ったところ、「古代食くろご」と「だし&栄養スープ」のエネルギーの凄さに松田先生が驚かれたそうです。いつも素晴らしいものをありがとうございます。

○○様 免疫エネルギーテスト

免疫エネルギーテスト、初めて聞きました。Oリングテスト同じようなものならばキネシオロジーの筋反射の応用でしょうか、何れにしろ有難いお話です。食べ物には栄養以前のエネルギーが大切ですね。エネルギーのあるものは結果として栄養もあると言うのが本来の姿だと思います。同じ白米食でもお母さんが無償の愛で握ってくれた「おにぎり」は食欲の無い時でも美味しく食べれますものね。やはりサプリメントや点滴だけでは生命力が湧いてこないと再認識です。 猪股 恵喜拝

「古代のカシス」に含まれるレスベラトロールはシス型かトランス型か?

「古代のカシス」に関しての情報です 古代のカシスに含まれるレスベラトロールに対しシス型かトランス型かのご質問を受けました。以下回答を転載させていただきます。昨今、赤ワインなどに含まれるレスベラトロールが話題を集めていますがレスベラトロールのシス型を謳ったサプリメントへの疑問もありますのでご一読下さいませ。

〇〇〇子様 お問合せ有難うございます。 国立旭川医科大学で《古代のカシス》の研究をして頂いていたノックス洋子助教授がカナダに在住となり連絡先を把握していません。 現在、同じ旭川医科大学で研究して頂いていた錫谷先生が福島県立医科大学に移り教授として《古代のカシス》の研究を継続していらっしゃいます。 シス型かトランス型かはノックス洋子先生と連絡が取れない為に分かりませんので、正確なところは錫谷教授に問合せをしようと思っています。忙しい方なのですぐに回答を頂けるか分かりませんのでお日にちを頂戴したいと思います。 当時の担当者の記憶ではトランス型とシス型が混在していたと思うのとのことですが何れにせよ体内でのレスベラトロールとしての働きは変わらない考えられています。 何れにしましても《古代のカシス》のレスベラトロールの働きは赤ワインに比べて15倍の作用とノックス洋子先生の研究で分かっています。 また複雑な生命体からレスベラトロールだけを抽出するのは危険と考えます。たとえば人類は胡麻を食べて健康効果を享受してきましたが単一成分の〇〇ミンだけを摂ったことはありません。単一成分が何年もたって遺伝子にどのような作用が出るかも分かりません。 また先日送らせていただきましたフナイメディアの記事に書きましたが再度引用させて下さい。「麻黄という喘息に緩やかに効く漢方薬がありますが有効成分のエフェドリンのみを抽出した医薬品は効き目も強く即効性もありますが、その反面血圧上昇の弊害が続出しアメリカでは100人を超える死者がでたとされています」 このような単一成分の怖さがありますので弊舎では人が何千年も食べ続けて安全性が歴史的に証明さている《古代のカシス》をご提供させて頂いています。 ご返事しばらくご猶予お願い致します。

〇〇〇子様 錫谷教授からの文書はまだ来ていませんが概略の報告は受けました。 結論から申し上げますと記憶にあった通り「古代のカシス」のレスベラトロールはシス型とトランス型が混在しています。本来トランス脂肪酸で分かりますようにトランス型は人工の物を指すことが多く心疾患になり易いマーガリンなどのトランス脂肪酸が代表的なものです。トランス脂肪酸は天然ではチーズなどにも含まれています。 健康食品の業者がインターネットなどでトランス型のレスベラトロールと謳っていますが、錫谷教授によるとどのような方法でトランス型のレスベラトロールだけを抽出しているのか疑問であるとのことです。レスベラトロールは熱にも弱く抽出は極めて困難であるうえに天然型であるか証明も難しく、また表記の義務も無いそうです。さらにシス型は人工的には作れないそうです。教授によると何かが起こるのではないかと危惧もあるそうです。たとえば天然のβ―カロチンにはシス型が多いのですがβ―カロチンの抗癌作用に期待した大規模な実験がアメリカの国立がんセンターとフィンランドの研究機関でドイツのロッシュ社製の合製β―カロチン で行われたことがあります。 ところが期待と逆に肺癌患者が増えてこれ以上の摂取実験は中断されたことがあります。このように合製されたかもしれないトランス型のレスベラトロールも危険なものかもしれません。 弊舎では野生種である(古代のカシス)をレスベラトロールの多い果皮と種と丸ごと圧搾していますが複雑な生命体を分離抽出することなく丸ごと摂る事の出来るもっとも食の安全を考慮した方法と考えています。 千年前の食品舎 猪股 恵喜拝